新年あけましておめでとうございます!SとMの関係性を考えてみます。
新年明けましておめでとうございます。
どうもなしです!
年末までにブログを更新予定でしたが、
すっかり夜遅くなってしまいました、、、
さて、この1ヶ月はかなり面白い事件がたくさんありました。
その中の一つであるSとMに関して今日は書きたいと思います。
皆さんは、SとMで思い出すことは何でしょうか?
私は小学校6年生の時
「お前S?それともM?」
とかいう話題で盛り上がったことで、
初めてSMに関して知りました。
そのとき、Sトハ・・・・?となり、
なんとなく母に聞いてはいけないワードのような気がして、
同級生にひたすら聞きまくりました。。。笑
可愛い懐かしいエピソード。w
辞書によると、
フランスの作家Sadの作品からきていて、
相手の体を痛めつけて満足する性的倒錯のことをさします。
Mとは、マゾヒズムの略で
相手から苦痛を受けることで興奮・快感を覚える性癖をさします。
先日アウト×デラックスという番組内で、
俳優の高嶋政宏さんが
「SはサービスのSだ!」と断言しており、
私も確かにそういう捉え方もあるなあ〜
と考えたりもしました。
ただここで強調したいのは、
子供の時のSとMに関する「浅はかな」考え方と
大人になってのSとMに関する「深い」捉え方には
差があるように思います。
というのも、実際に私がSMクラブに行き、
いろんな人を見たからということも
関係していると思います。
私は半年に一度程度、
学生時代にお世話になった人とSMクラブに行きます。
どうしていつもSMクラブに行くのでしょうか?と問うのですが、
そこは社会勉強だといって教えてくれません。
ただ私は理由を、
「社会、会社、そして個々人の関係のに、
SとMの関係が存在する」
からなのではないか、と考えています。
私達は、資本主義の中で生きていますよね。
資本主義というと、
下記のようなことが思い浮かぶのでしょうか。
つまり、私達の世の中は
なのです。
話それますが、このパワポ資料、
新ゴジラに出てきた○○作戦的な資料に似てません?w
まあ、元に戻って、
ここでいう資本家はSで、
労働者はMな気がするんですよね。
先ほどの引用から考えると、、、
ですよね。
別に、資本家が相手の身体を痛めつけていると言いたい訳ではないのですが、
ただ世の中は二択です。
資本家になるか、
それとも労働者になるか。
とすると、
相手を蹴り落として資本家になるか、
- それとも使われる人間として労働者になるか。
この問いは、私が働く上でも参考になりますので、
今後は少し問いて生きていきたいと思います。w
まとめると、
私がこの説を唱えるのも、
あくまで仮説予想に過ぎません。。。
皆様のご意見を聞ければな、と思います!
ではでは、良いお正月を^^
〈余談〉
私が今まで証明してきたこととずれるのですが、、、
先日先輩から聞いた面白いこととして、
会社のトップの人ほど、SMクラブに来て、
Mになるそうです。w
普段はSだからこそ、Mの気持ちを知りたいということなのでしょうか。
私がその人たちのお尻をたたいていると思うと、さらになぞです。w